だっこのわの使い方

だっこのわの料金|無料で使える範囲と、まだ決まっていないこと

手伝ってもらう仕組みを使うとき、いちばん気になるのはお金のことだと思います。あとから費用が発生しないか、相手にお礼を渡すべきなのか、公的な制度と何が違うのか。だっこのわは公開の準備中で、いまの時点で決まっていることと決まっていないことがはっきり分かれています。この記事では、登録・掲載・相談が無料であること、まだ決まっていないこと、そして公的な支援や有料のサービスとの違いを、分かっている範囲だけでまとめます。決まっていないことを、決まっているかのようには書きません。

制作:株式会社Akatsuki 読了 約9分 公開

いま決まっていること:登録・掲載・相談は無料

だっこのわでは、アカウントの登録、お願いの掲載、相手とのやりとりまでを無料で使えるようにして準備を進めています。使い始めるときに料金はかかりません。

無料で使える範囲(2026年9月時点)
できること費用補足
アカウントの登録 無料 18歳以上。メールアドレス、Google、LINEでの登録を予定
お願いの下書きと掲載 無料 日時、長さ、待ち合わせのエリア、内容をまとめて公開する
応募・メッセージのやりとり 無料 やりとりはアプリ内のメッセージで行う
サポーターの本人確認 無料 応募の前に運営が確認する。書類は運営だけが見る
予定の確定、評価 無料 双方が確認して確定する。終わったらお互いを評価できる

表にあるのは、公開に向けて準備している機能と、その費用の扱いです。公開の時期や、公開時点で使える機能の範囲は変わることがあります。

だっこのわはいま公開の準備中で、実際の依頼には使えません。アプリの画面や機能を試せる状態と、実際に人と人がつながる状態は別のものです。

あわせて読みたいだっこのわの使い方|登録・お願いの公開・応募から予定の確定と評価まで

登録に費用はかからないが、時間はかかる

登録は18歳以上の方ができ、メールアドレス、Google、LINEでの登録を予定しています。ここに費用はかかりません。

ただし、サポーターとして応募するには、その前に運営の本人確認を受ける必要があります。書類を提出してから確認が終わるまでには時間がかかります。手伝いたいと思ったその日にすぐ応募できるわけではないので、余裕をもって準備してください。

無料で使える代わりに、こちらでお願いしていること

お金を払って受けるサービスとは違い、だっこのわでのやりとりは、お互いが自分で決めて進めます。予定は日時、長さ、待ち合わせのエリア、内容をまとめて双方が確認して確定し、変更するときはもう一度双方の確認が必要です。終わったら双方で完了を確認します。

この手順を省くと、当日になって認識が食い違うことがあります。無料で使えることと、手順を飛ばしてよいことは別だと考えてください。

まだ決まっていないこと:謝礼などお金のやりとり

手伝ってもらったときに、お礼としてお金や品物を渡すのかどうか。だっこのわでは、この謝礼の扱いをまだ決めていません。金額の目安も、やりとりの方法も決まっていません。

決まっていないことを、いま「こうしてください」と書くことはできません。決まったときは、このページと利用規約で必ずお知らせします。

なぜ先に決めないのか

お金のやりとりは、仕組みの性格そのものを変えます。謝礼を前提にすると、頼む側は気軽に頼めなくなり、手伝う側にも責任の重さが変わってきます。逆に、まったく想定しないままにすると、実際の場面でお互いが困ることもあります。

まずは親がその場にいる短時間のお手伝いから始めることを考えており、その形にとって何が適切かを見きわめてから決めたいと考えています。

差し入れや交通費はどうなるのか

現金の謝礼だけでなく、飲み物や菓子の差し入れ、相手の交通費をどう扱うかについても、決まったことはありません。渡す・渡さないのどちらかを推奨する段階にありません。

気になる場合は、予定を決める段階で相手と話しておくのが確実です。当日になって切り出すより、お互いに答えやすくなります。決まりがない以上、正解はひとつではありません。お互いが納得できる形にしておくことのほうが大切です。

決まるまでの間に気をつけること

公開後も、決まっていないことについてはアプリの中に案内が出ます。案内にないお金のやりとりを求められた場合や、アプリの外での支払いを持ちかけられた場合は、応じずに運営へ通報してください。ブロックと通報の機能を用意しています。

あわせて読みたいだっこのわの本人確認|誰が書類を見て相手に何が表示されるか、分かることと限界

公的な支援との違い

子どもを見てもらう方法には、市区町村が実施する公的な仕組みがあります。だっこのわは、それらの代わりになるものではありません。役割が違うので、両方を知っておくと選びやすくなります。

公的な仕組みとの違い
項目公的な仕組みの例だっこのわ
実施するところ 市区町村(委託を受けた団体が運営することもある) 民間のアプリ
費用 自治体ごとに料金が定められている 登録・掲載・相談は無料。謝礼の扱いは未定
使うまでの手続き 事前の登録や面談が必要なことが多い アプリで登録し、サポーターは運営の本人確認を受ける
想定している場面 預かり、送迎など、まとまった時間の援助 まずは親がその場にいる短時間の手伝い
いま使えるか 住んでいる自治体で実施していれば使える 公開準備中のため使えない

ファミリー・サポート・センターの報酬

こども家庭庁のファミリー・サポート・センター事業の実施要綱では、援助活動に対する報酬は原則として会員間で決めることとされています。実際の金額は地域ごとに目安が定められていることが多いので、お住まいのセンターの案内で確かめてください。

費用や利用できる回数は自治体によって違います。一時預かりや産後ケアなども同様なので、住んでいる市区町村の公式情報で確かめるのが確実です。

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費用が理由でためらうとき

費用の負担が理由で手を借りることをためらってしまう場合は、まず自治体の窓口に相談してみてください。所得に応じた減免や、対象になる支援が見つかることがあります。困りごとの内容によっては、費用のかからない相談先もあります。

あわせて読みたい子育てで頼れる人がいないとき|困りごと別の公的な相談先と支援の使い方

有料のサービスとの違い

お金を払って子どもを見てもらう民間のサービスもあります。だっこのわとは、責任の持ち方も手続きも異なります。

  • 有料のサービスは、事業者との契約にもとづいて役務が提供される
  • 料金、キャンセルの決まり、賠償の範囲が契約で定められている
  • 国は、子どもの預かりサービスを仲介するサイトについてガイドラインを示しており、ベビーシッターなどとして子どもを預かる人には、児童福祉法にもとづく届出が関係する場合がある

だっこのわは、まずは親がその場にいる短時間のお手伝いを中心に準備しており、親が離れるお預かりを扱うかどうかは決めていません。

個人に子どもの預かりを依頼するときは、その人が必要な届出をしているか、保険はどうなっているかなど、確かめるべきことがあります。判断に迷うときは、お住まいの自治体の担当窓口に相談してください。

「無料だから何でも頼める」ではない

無料で使えることと、何をどこまで頼めるかは別の話です。相手は仕事として引き受けているのではなく、地域の人として手伝う立場です。頼む内容、時間、待ち合わせの場所は、お互いが確認して決めます。

頼みたいことをあらかじめ整理しておくと、相手も引き受けやすくなり、当日のすれ違いも減ります。

あわせて読みたい育児を手伝ってほしいとき|頼む相手の選び方とお願いを整理する7項目 あわせて読みたい抱っこを少し代わってほしいとき|親がそばにいるお願いの頼み方と伝える内容

無料で使えるようにするために、運営が行っていること

料金をとらない仕組みでも、運営が何もしないわけではありません。安心して使えるようにするために、公開に向けて次のような仕組みを用意しています。

  • サポーターの本人確認(書類は運営だけが確認し、相手には確認済みなどの状態だけを表示する)
  • ブロックと通報の機能
  • 予定が決まったあと、前日に日時とエリアのお知らせメールを送る仕組み
  • 終わったあとに、お互いを評価できる仕組み

これらはいずれも公開に向けて準備しているもので、費用はかかりません。

本人確認でできること、できないこと

本人確認は、その人が本人であることの確認です。経験や技術、安全を保証するものではありません。確認済みと表示されている相手であっても、頼む内容や待ち合わせの場所は、自分で納得できる形にしてから決めてください。

少しでも不安を感じたときは、依頼を進めずにやめて構いません。ブロックと通報の機能は、そのために用意しています。

あわせて読みたいだっこのわの本人確認|誰が書類を見て相手に何が表示されるか、分かることと限界

公開までに決めて、お知らせすること

いまお伝えできるのは、登録・掲載・相談が無料であることと、謝礼の扱いが決まっていないことです。これ以外の費用について決まったことがあれば、このページと利用規約でお知らせします。

  • 謝礼や交通費など、お金のやりとりの扱い
  • 公開の時期と、公開時点で使える機能の範囲
  • 無料で使える範囲が変わる場合の、その内容と時期
  • 広告や有料の機能の扱い

料金の条件が変わるときは、変更の内容と時期を事前にお知らせします。決まっていないことを決まったように書かないことが、この読みものと利用規約を通しての方針です。

あわせて読みたいだっこのわの使い方|登録・お願いの公開・応募から予定の確定と評価まで あわせて読みたいだっこのわの本人確認|誰が書類を見て相手に何が表示されるか、分かることと限界

「決まっていない」と書く理由

これから使うかどうかを考える人にとって、いちばん困るのは、書いてあったことが後から違っていることです。見込みや予定を確定したことのように書けば、その時点では魅力的に見えるかもしれませんが、あとで変わったときに信用を失います。

だっこのわの読みものでは、決まっていないことは決まっていないと書きます。このページも、決まった時点で内容を更新し、いつ更新したかが分かるようにします。

更新のお知らせを受け取るには

公開の時期や料金の条件が決まったときは、このページと利用規約を更新します。アプリに登録している方には、お知らせの機能を通じて届く仕組みを準備しています。

いまは公開準備中のため、登録しても実際の依頼には使えません。先に登録しておくことで何かが有利になる、といったこともありません。

よくある質問

だっこのわは無料で使えますか?

登録、お願いの掲載、相手との相談は無料です。使い始めるための料金はかかりません。ただし、いまは公開の準備中のため、実際の依頼には使えません。

手伝ってもらったら、お礼にお金を渡す必要がありますか?

謝礼の扱いはまだ決まっていません。金額の目安も、やりとりの方法も決めていないため、いまの時点では「こうしてください」とお伝えできません。決まったときは、このページと利用規約でお知らせします。

あとから料金が発生することはありますか?

いま無料としている範囲について、料金の条件が変わる場合は、変更の内容と時期を事前にお知らせします。お知らせのないまま費用が発生することはありません。

本人確認に費用はかかりますか?

かかりません。サポーターは応募の前に運営の本人確認を受けますが、無料です。書類は運営だけが確認し、相手には確認済みなどの状態だけが表示されます。

ファミリー・サポート・センターとどちらが安いですか?

比べるものが違います。ファミリー・サポート・センターは市区町村が実施する仕組みで、実施要綱では報酬は原則として会員間で決めることとされ、実際の目安は地域ごとに定められています。だっこのわは登録・掲載・相談が無料ですが、公開準備中で、まずは親がその場にいる短時間の手伝いを想定しています。

アプリの外で支払いを持ちかけられたらどうすればいいですか?

応じずに、運営へ通報してください。ブロックと通報の機能を用意しています。アプリの案内にないお金のやりとりを求められた場合も同じです。

まとめ

  • 登録・掲載・相談は無料。使い始めるための費用はかからない
  • 謝礼などお金のやりとりの扱いは、まだ決まっていない
  • いまは公開準備中のため、実際の依頼には使えない
  • 公的な仕組みとは費用も手続きも役割も違うので、併せて調べる
  • 料金の条件が変わるときは、内容と時期を事前にお知らせする
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